「ぴあパーク とうりんぼ」は人工芝サッカー場・日帰り入浴・宿泊・新潟大学研究施設・桃の圃場やハウス園芸など様々な分野の複合からなる新感覚エリアです。
スポーツ専用ロングパイル人工芝サッカー場、炭酸泉や刈羽平野が一望できる露天風呂ホワイトイオンバスの日帰り入浴ができる宿泊交流センターピーチビレッジ、村のシンボルの砂丘桃の圃場、
新潟県のブランドいちご「越後姫」とトマトの生産を行うピーチビレッジ園芸ハウス、JA柏崎刈羽園芸サポートセンター、新潟大学刈羽村先端農業バイオ研究センターなど「農業生産」「加工物販」「飲食」「集客」の4つをコンセプトとした複合施設です。
サッカー合宿はモチロン!
各種スポーツ合宿の施設も手配いたします(^^)v
また、スポーツにご興味がない方でも
きっと新しい発見と素晴らしいパワーがもらえるはず!
スポーツと農業を取入れた刈羽村の新しいカタチのエリア
「ぴあパークとうりんぼ」で素晴らしい時間をお過ごしください。(^O^)/
施設名(愛称)は、施設に込められた想いと刈羽村の歴史に由来します。
桃の圃場や園芸施設、宿泊交流センター、人工芝サッカー場、新潟大学研究施設など様々な分野の施設があるこの場所は、まさに刈羽村の発展を表すシンボルです。
村の特産品の桃(ピーチ)と、稲作だけに頼らない強い農業(アグリカルチャー)の発展を願い、それぞれの頭文字から「ぴあパーク」と名付けました。
「ぴあ」には仲間という意味もあり、ふれ合いや繋がりを訪れる人々が持てる場にという想いも込められています。
「とうりん」は漢字で桃林と表し、施設の場所を意味します。
大正2年に越後鉄道が開通すると、4月半ばの桃の花が咲く頃には、桃畑の中に臨時停車場「桃林駅」が設けられ、
連日のように花見客で賑わっていました。この時代のように村内外からたくさんの人々が訪れ、村の新しい交流の場として発展してほしいという想いが込められています。
さらに「通り(通る)」の意味を含ませることで、村の新しい玄関を表しています。
観桃客で賑わう桃林駅
また、どの年代の人でも馴染みのある「かくれんぼ」や「とうりゃんせ」のような、誰でも子供のときに友達(仲間)と一緒にみんなで楽しく遊んだことのある、 呼びやすく憶えやすい愛称にすることにより、村内外の様々な性別や年齢を超えた人々が自然と気軽に集まり、 すべての人が笑顔になれる村の新たな愛される場所となるよう想いを込めました。
勢いよく茂る1本の木をモチーフに構成されたロゴマークです。木の幹が人の手の形をしており、さらに中央に向かって仲間(ぴあ)の手が集まって枝葉を形成する姿は、 人々が集い触れ合う場をイメージしています。円形で調和を、花のピンク、植物の緑が豊かな自然環境を表現しており、さらにサッカーボールを連想させる7つの五角形で、 施設の中心でもあるサッカー場があることも表現しました。